奥田民生さんがステージ上、手元で何やら効果音的なものを操作している不思議な
ワイヤーは…?
実はあれは僕、佐藤貞芳
(たろう)が制作しました。
「Delayを立ったままいじれないか? ピアノ線で…」
と言う民生さんの発想から向いた矛先が僕に。調律師と言うだけでピアノワイヤーでそんな事は出来ないと瞬時に思った僕は「絶対無理です!」とお断りしたんですが、いつの間にか技術者の僕の手は動いていました。
試行錯誤、実験失敗を繰り返しながら最終的に出来上がったのが写真の物です。
MTR&Yツアー、Cheap Tripツアー等を見た方ならご存じでしょうが、効果音的なサウンドをキーボディストじゃなく、ギター弾きが操作している様(それも立ったまま)
は、音も含めエライカッコ良いんです。
さすが遊び心とセンスの良さは奥田民生ですね。
「センターでギターを弾きながら歌をうたう人にとっては最高」と、ミュージシャン、ローディーの間でも絶賛されています。
今度、民生さんのLiveを見る機会があれば気にしてみて下さい。
以上、日本一のRhodes職人
たろうでした。 |