レオミュージック 技術部 | 楽器レンタルのご用命は、レオミュージックまで!PLAY with LEO MUSIC!

技術部

第一線で活躍中の確かな腕を持つ技術者がお待ちしております。

  • 電気・電子楽器の修理、メンテナンス
  • ギターのリペア
  • アコースティックピアノからエレクトリックピアノの出張調律・調整

貴方の楽器も(出来るだけ)Goodなコンディションにしてみてはいかがですか?

レオミュージックは、楽器のメンテナンス、修理、調律も行っています。
スタッフの技術は、長年に渡ってプロミュージシャンからアマチュアまでの広い範囲において支持を頂き、素早い対応、確かなスキルを持って対応させていただいております。

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技術スタッフ

kajita
アンプ、キーボード、エフェクター等、電気物の修理をしております。
アマチュアから内外のプロミュージシャンに至るまで数多くの電気、電子楽器を修理、メンテナンスして参りました。
その経験と知識を活かし、どこよりも早い対応と確かな技術で皆様の大切な機材をケアさせて頂きます。
また、当社オリジナル機器も設計、製作しております。
Taro
Rhodes、Wurlitzerをはじめピアノ関係の修理をしております。

佐藤 貞芳 (TARO)
国立音楽大学調律科を終了後、Leo Musicに入社。
以後、国内外アーティストを問わずライブ、レコーディングの調律を行う。 会社柄か、Rhodes,Wurlitzer,Clavinet と付き合う機会が非常に多いため、 この3機種に関しては日本でもトップクラスの楽器に仕上げる自信があります。
(注:どんな楽器も完璧になるとは言いませんが…)
現在では斎藤有太さん森俊之さんをはじめ、多くのキーボーディストの方達から絶大な信頼を受け、私の調整したLeo Musicの機材をご使用いただいております。
当然お二人の所有機材も私が調律、調整して完璧な状態にあります。
Wurlitzerに関しては非常にデリケートな楽器ですのでコンサートツアーで使用する場合には、私がツアーに同行する事もございます。
斎藤有太(奥田民生ツアー)、森俊之(スガシカオツアー)等。

斎藤有太さんからのコメント
森 俊之さんからのコメント

斎藤有太さんからのコメント

斎藤有太さん

タローさんと初めて会ったのは、もう10年以上も前になります。当時僕は奥田民生君のツアーでC.P.とClavinetを使っていたのですが、過酷なロード中、少しの移動でもチューニングの狂ってしまうこれらの楽器は頭痛の種でした。かといって安定した代わりの物(サンプリングなど..)を使う気にはどうしてもなれなかったのです。そんな時に鍵盤楽器のチューニングなら何でも出来るタローさんと出会いました。

以来、ライブにレコーディングに、僕の演奏の影には必ずこの人有りと言う感じでお世話になりっぱなしです。いつも有難う!!最近ではゴルフ場で会う機会が増えましたねぇ(笑)

楽器への愛とこだわりをいつまでも大事にして下さい。そしていつかはその技術を受け継ぐ後輩を是非育てて下さいね。今後とも何かと宜しくです!

斎藤有太

 

森 俊之さんからのコメント

森 俊之さん

僕が初めてタローさんに会ったのは、スガシカオの初の武道館でのコンサートの時だったと思います。つまり今から6年前の1999年2月。僕はそのステージで、WURLITZER-200Aというエレクトリック・ピアノを使っていたのですが、本番前のリハーサルで壊れ、調整をしてもらったのが運のつき、それ以降僕のあらゆるヴィンテージ・キーボード群の調整および調律等、全てのメンテナンスをお願いしてます。Fender RHODES、Wurlitzer- 200A、HOHNER Clavinet、アコースティック・ピアノと、調律が必要な鍵盤楽器の全てを一手にお願いしているわけです。調律だけに留まらず、タッチのフィーリング、バランス、ノイズの調整、電気的なこと、回路的なこと、全部に至ります。

僕や斉藤有太君のように、いわゆるデジタル・シンセを使わず、生にこだわってほんもののヴィンテージ・キーボードを使おうというタイプのキーボーディストには、ほんと欠かせない存在であり、この人がいなくなったら我々は路頭に迷うことになるんでしょう。そういう意味で正真正銘「貴重で大切な存在」であります。使うヴィンテージ機材も状態のいいものはなかなかないですが、それを調整できる人材はこれまたなかなかいないのです。いや皆無に等しい。。。

また、タローさんや有太君とはプライベートでもお付き合いさせていただいていて、一緒にゴルフに行ったりする間柄でして。一度3人でラウンドした時があって、周りの連中に「おっ!キーボーディスト対決じゃん!さてタローさんはどっちにつくのかな??」なんて冗談を飛ばされたりもしましたが(笑)、我々3人は外野の喧噪をよそに、案外仲良く回っておりました。(笑)実は、この方ゴルフの腕前も相当でして。しかも自分でリシャフト(クラブのシャフトを変えること)しちゃうほどの熱の入れようなのです。そんなわけで、僕らミュージシャン・ゴルフ仲間のクラブ・シャフトのメンテナンスまでも、このタローさんにお願いすることとなり、もはや貴重な存在であるタローさんは大忙し。機材にクラブに、あらゆるメンテナンサーとしての確固たる地位を築いてしまったのであります!!

奥田民生~スガシカオ~フジロックフェスティバルetc.あらゆるライブ&レコーディング現場での調整。。。もはやこの人なしでは、日本のヴィンテージ・キーボード界はないと言っても過言ではないでしょう。

今後も宜しくお願い致します。 森 俊之

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